【結論】第一学院は本当に「やばい」?親が気になる4つの不安に先に回答
最初に、保護者が一番気にする点を表にまとめます。
| 「やばい」と言われる主な点 | 実際のところ |
|---|---|
| 学費が高い | 在宅コースは3年で約21.6万円と最安水準。高いのは週5通学コース(約230万円)で、コース選択次第 |
| いじめ・治安が心配 | 公式に「いじめ防止基本方針」があり、年2回のアンケートやスクールカウンセラー巡回など組織的に対応 |
| 頭が悪い・偏差値が低い? | 学力試験がなく偏差値という指標が存在しないだけ。大学進学者も多い |
| 「やめとけ」という声 | 多くは通信制全般への偏見か、コース・本人との相性のミスマッチ |
費用の不安についても、先に安心材料をお伝えします。
在宅コースなら3年で約21.6万円と最安水準で、入学時にまとまった授業料を立て替えなくてよい「先引き制度」があります。さらに自己推薦入試(学校長推薦は不要)を選べば入学時に最大8万円が免除されます。
(出典:第一学院 2026年度募集要項)
口コミは断片的で、ご家庭ごとに状況も違います。
気になる点は、最新パンフレットで実際に確かめるのが確実です。
第一学院ほか気になる校をまとめて無料で取り寄せ、サポート内容と費用を見比べてみてください。
第一学院を含む人気校の資料を請求(無料)「やばい・やめとけ」の噂はどこから?よくある誤解を1つずつ整理
検索すると不安をあおる関連ワードが並びます。
一つずつ「言葉の出どころ」と「実際」を整理します。
- 「やばい・やめとけ」… 多くは通信制高校全般への偏見、通学コースの学費の高さ、本人とのミスマッチが背景です。
第一学院固有の重大な問題を示す根拠は乏しいといえます。
- 「頭が悪い」… 第一学院は学力試験がなく偏差値が存在しません。
「偏差値がない=学力が低い」という連想が一因ですが、実際には大学進学者も多くいます。
- 「脱法」… サジェストに出ることがありますが、根拠のある事実は確認できません。ネガティブな連想ワードの一つとして扱うのが妥当です。
ネガティブ口コミの傾向は、口コミサイト・レビュー調査(みんなの通信制高校ナビ、ズバット通信制高校比較 等)で見ると、
おおむね次の4つに集約されます。
1. 通学コースの学費が高い … 週5通学は全日制私立に近い水準。
2. 通信制への偏見 … 第一学院固有ではなく通信制全般への声。
3. 本人とのミスマッチ … 「合わなかった」など相性の問題。
4. 本校スクーリングの負担 … 本校(茨城・兵庫)への年1回の通学が必須で遠征費がかかる。
【デメリットの先回り(正直にお伝えします)】
第一学院は本校以外のキャンパスがスクーリング会場の認可を受けていないため、年1回は茨城(高萩)または兵庫(養父)の本校へ通う必要があります。
3年間で合計10〜15万円程度の交通・宿泊費を見込んでおくのが現実的です(出典:第一学院 2026年度募集要項に基づく当サイト試算)。
また公開レビューには「先生の対応に差がある」「希望を伝えないとサポートが薄い」という声もあります(出典:Googleマップ等の公開口コミ)。
第一学院の学費詳細については、こちらで確認できます第一学院にいじめは?公式の防止策と、学校の雰囲気・生徒層
「いじめはある?」「ギャル・ヤンキーが多いのでは?」という不安に、
まず公式の取り組みから答えます。
第一学院は「いじめ防止基本方針」を公表しており、いじめを「人として決して許されない行為」と位置づけ、いじめが起きた場合は『いじめられた側に立ちきる』ことを基本姿勢としています。
(出典:第一学院高等学校「いじめ防止基本方針」)。
具体的な仕組みは次のとおりです。
| 取り組み | 内容 |
|---|---|
| 学校生活アンケート | 生徒・保護者へ年2回実施し、いじめの兆候を把握 |
| いじめ防止委員会/対策委員会 | 校長・生徒指導主事ら全教職員で構成。認知時は迅速に対策委員会を立ち上げ |
| 相談しやすい環境 | 担任に限らず「一番相談しやすい大人」に相談できる体制 |
| スクールカウンセラー | 年数回の巡回と教職員研修(いじめ対策マニュアル、ネットいじめ対応アドバイザー資格取得促進) |
| ネットモラル教育 | 全国webカウンセリング協議会と連携し、SNSのリスクを生徒・保護者へ繰り返し啓発 |
| ピアサポーター養成 | 生徒同士が支え合う関係づくり |
| 専門家による心のケア | 臨床心理士・公認心理師によるスクールカウンセラーに加え、心理療法カウンセラーの資格取得を進める教職員が日常的にサポート |
※ 出典:第一学院高等学校「いじめ防止基本方針」/公式パンフレット
土台にあるのは、画一的でなく個性を尊重する「1/1(いちぶんのいち)の教育」と、できたことを褒める「称賛の教育」です。
多様な価値観を受け入れる教育自体を、いじめの未然防止策と位置づけています。不登校を経験した生徒に対しても、まずはありのままを受け入れ共感することから始め、「ここなら安心」「ここが自分の居場所」と感じられる環境づくりを最優先にしています(出典:公式パンフレット)。
「事情があるのが当たり前」という空気のなかで、お互いを自然に話せる雰囲気があることも、安心につながっています。
実際の口コミでも、卒業生から「いじめは起きにくい雰囲気」という声が多く見られます(出典:卒業生レビュー調査・公式「在校生・卒業生の声」)。
少人数で、不登校経験者・転入生・進学志望などさまざまな背景の生徒が集まり、過度に干渉し合わないことが理由とされます。
一方、「ギャル・ヤンキーばかり」というイメージは、キャンパスやコースで雰囲気が大きく異なり、一律にそうだと示す客観データはありません。
心配なときは、志望キャンパスのオープンスクールで実際の空気を確かめるのが確実です。
第一学院の教育方針とサポート体制|成長実感型教育と「フェロー」
良い評判の源にあるのが、第一学院の教育方針です。
口コミの「先生が親身」「前向きになれた」という声は、次の仕組みに裏づけられています(出典:第一学院 公式パンフレット)。
- 成長実感型教育/プラスサイクル指導 … 脳科学の知見を取り入れ、「好きな自分」「なりたい自分」へ5ステップで近づく独自指導。
- 「フェロー」という呼び方 … 第一学院は教職員を「先生」ではなく、“仲間・同志”を意味するフェローと呼びます。
生徒の主体性を引き出し、同じ目線で寄り添う役割を担うためです。
- 個別最適化・自立型学習「マイプラ」 … 学力や目標に合わせ、通学とオンラインを組み合わせた“自分だけの時間割”をフェローと一緒に作ります。
学力別の3ステージで、つまずいた単元に戻って復習できます。
- 成長の可視化(成長度MAP/D-FILE) … 学習や活動の記録を蓄積し、成長を実感・共有できる仕組み。
- プロジェクト型学習(PBL×SEL)・ピアサポート … 自他の感情を理解しコミュニケーション力を育む社会情動学習(SEL)を取り入れ、
体験を通じて社会性や自己肯定感を育みます。
体調や状況に合わせて週2日から毎日まで通学頻度を選べ、入学後のコース変更も可能です。
「学校に行けなかった子が、無理なく通えるようになった」という卒業生の声が多いのは、この柔軟さと伴走型サポートによるものです。
保護者へのサポートも用意されています。キャンパスごとに保護者会・勉強会を定期開催し、同じ悩みを持つ保護者同士が交流できるピアサポートの場もあります。
「同じ立場の人の話が聞けて心強かった」という声も寄せられており、家庭と学校が同じ目線でお子さんを見守れるのは、保護者にとって心強いポイントです(出典:公式パンフレット)。
学校に行けなくなったお子様が学校に通えるサポート体制は、資料に詳細が記載されています。
人気校とあわせて資料を請求してサポート体制を比較する事がおすすめです(無料)
第一学院と人気校のサポート体制を比較する「頭が悪い」って本当?偏差値・入試のしくみと進学のいま
第一学院には偏差値がありません。
これは学力が低いという意味ではなく、入試の仕組みによるものです。
- 入試は面接+作文が中心で、一般的な学力試験がないため、点数に基づく偏差値が存在しません(出典:第一学院 2026年度募集要項。
自己推薦=入学後に勉学へ熱心に取り組む意欲・第一志望専願が条件)。
- 学力を伸ばす仕組みは充実。大学進学専攻では、市進予備校・学研の映像授業「ウイングネット」を追加料金なしで活用でき、
難関大向けに東大生のコーチング(難関大学進学サポート)も用意されています(出典:第一学院 公式パンフレット)。
進路の実態は、公式が公表している2026年の進路実績(実数)で確認できます。
| 進路(2026年・公式公表の実数) | 人数 |
|---|---|
| 大学等 | 1467名 |
| 専門学校等 | 1154名 |
| 就職等 | 543名 |
※ 出典:第一学院高等学校 公式「進路実績」(2026年)。
【注意】卒業率・進学率(%)は出していません:第一学院は卒業率・進学率や卒業生の総数を公表していないため、分母が不明で割合は算出できません。
ネット上の「卒業率98.4%」等も出典を確認できないため採用していません。
割合が知りたい場合は、資料請求やオープンスクールで、志望キャンパスごとの直近の進学率・卒業率を直接ご確認ください(実績はキャンパスで異なります)。
合格実績には、過去3年の累計として大阪大学・北海道大学などの国公立大、早稲田・慶應・上智などの私立大も掲載されています(出典:公式「進路実績」
※一人で複数合格を含む累計)。また公式パンフレットでは、サッカーの香川真司さん・原口元気さん・酒井宏樹さんをはじめ、スポーツ・芸能で活躍する在校生・卒業生も紹介されています。「偏差値がない=進学できない」わけではない、という裏づけになります。
学費とお金まわり|先引き制度で入学時の立て替えは不要
費用は「高い・安い」を一概に言えず、コース選択で10倍以上変わるのが実態です。
| 項目 | 第一学院の実態 | 出典 |
|---|---|---|
| 在宅(Mobile HighSchool)3年総額 | 約21.6万円(就学支援金適用後) | 2026年度募集要項(当サイト試算) |
| 週5通学(スタンダード5DAYS)3年総額 | 約230万円 | 同上 |
| 就学支援金 | 2026年度から所得制限撤廃。授業料は全額カバー。コース費用は対象外 | 文科省 就学支援金 令和8年度予算案 |
| 支払い(先引き制度) | 就学支援金相当額を学校が立て替えて先に差し引き、実質額のみを納入。入学時にまとまった授業料を立て替える必要がない | 2026年度募集要項 |
| 入学時の節約 | 自己推薦入試で最大8万円免除(学校長推薦は不要) | 2026年度募集要項 |
| 制服 | 希望者のみ。冬約5万円+夏約2万円(税込) | 2026年度募集要項 |
家計を預かる立場として安心できるのが、「先引き制度」です。
多くの通信制では就学支援金が後から振り込まれるため入学時に授業料を立て替える必要がありますが、第一学院は支援金を先に差し引いた金額だけを納めればよく、合格直後にまとまった現金を用意する負担が大きく軽減されます

第一学院が向いている人・向かない人
| 向いている人 | 慎重に検討したい人 |
|---|---|
| 担任(フェロー)に伴走してほしい | 完全に放任で自分だけで進めたい |
| 小さな成功体験を積んで自信を取り戻したい | 学費を最優先で最小化したい(在宅特化の他校も比較を) |
| 進学・IT・スポーツ・eスポーツなど目標が明確 | 目標が未定で「とりあえず」入りたい |
| 通学コースで生活リズムや友人関係を作りたい | 本校スクーリングの遠征負担を避けたい |
「サポートの手厚さ」と「費用・通学負担」はトレードオフです。
お子さんの今の状態とご家庭の優先順位に照らして見極めてください。
他校との比較|クラーク・飛鳥未来とどう違う?
| 項目 | 第一学院 | クラーク記念国際 | 飛鳥未来 |
|---|---|---|---|
| 担任・サポート | フェロー制で手厚い | コース担任制 | 担任制・通学型 |
| 本校スクーリング | 茨城/兵庫の本校へ年1回(遠征費あり) | 各キャンパス内で完結 | 最寄りキャンパスで完結 |
| 在宅コースの強み | 成長実感・進路サポート | 単位制で費用を抑えやすい | 全国多拠点で通いやすい |
※ 各校の評判・学費の詳細は個別記事を参照。
スクーリングの負担は学校選びで差が出やすいポイントです。
サポートの近さを重視するなら第一学院、スクーリングの遠征を避けたいならクラーク・飛鳥未来、というのが大まかな目安です。
詳しくは通信制高校の一括比較もあわせてご確認ください。
第一学院と人気校の資料をまとめて請求(無料)よくある質問(FAQ)
Q. 第一学院は「やばい」「やめとけ」と聞きましたが、本当に避けるべき?
在宅コースは費用が最安水準で、フェロー(担任)の手厚いサポートを評価する声も多くあります。お子さんとの相性を見極めることが大切です。
Q. 第一学院にいじめはありますか?対策は?
卒業生からは「いじめは起きにくい雰囲気」という声も多く見られます。
Q. ギャル・ヤンキーが多いって本当?
進学志向の通学コースは落ち着いた雰囲気とされます。
Q. 第一学院の偏差値は?頭が悪い学校なの?
学力が低い学校という意味ではなく、2026年は大学等へ1,467名が進むなど大学進学者も多くいます。
Q. 第一学院の卒業率・進学率はどのくらい?
分母が非公表のため割合は算出できないので、資料請求やオープンスクールで志望キャンパスに直接ご確認ください。
Q. 保護者へのサポートはありますか?
家庭と学校が同じ目線でお子さんを見守る体制です
(出典:公式パンフレット)
Q. 第一学院の学費は高い?入学時にまとまったお金が必要?
就学支援金を先に差し引く「先引き制度」があるため、入学時に授業料を立て替える必要はありません
(出典:第一学院 2026年度募集要項)
Q. スクーリングはどこで受けますか?
本校以外は会場認可がないため、交通・宿泊費(3年で約10〜15万円目安)を見込んでおくと安心です。
まとめ|「やばい」に惑わされず、わが子に合うかで選ぶ
第一学院の評判を整理すると、「やばい」という声の多くは通信制全般への誤解か、コース選び・相性のミスマッチから生まれています。
いじめには公式方針に基づく組織的な対応があり、偏差値がないのは学力が低いからではなく入試の仕組みによるものです。
在宅コースは費用が最安水準で、先引き制度により入学時の立て替えも不要。成長実感型教育とフェローの伴走は、お子さんが前向きになるきっかけになり得ます。
一方で、週5通学の費用や本校スクーリングの遠征負担は、事前に把握しておきたい弱点です。
評判は家庭ごとに状況が違うため、最後はご自身の目で最新情報を確かめることが後悔しない選択につながります。
第一学院を含む複数校のパンフレットを無料でまとめて取り寄せ、サポート内容・費用・通学負担をご家族で見比べてみてください。
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